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バレエ本レビュー 最近読んだバレエ本【教養としてのバレエ】

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バレエに関する本を久しぶりに買ってみました。

最近書店が少なくなって寂しいです。近所の書店ではもうバレエ関係の本は
数冊程度しか置かれてないので貴重に感じました😭
amazonで本買うのも好きですが、保存状態が綺麗なものを自分で選びたい📚

どんな本?


https://amzn.asia/d/0Q6QhUc

●タイトル:『教養としてのバレエ』
●著者:白河理子
●価格:¥1,650
●出版年:2024.7.25
●出版社:すばる舎

イラストレーターさんのバレエイラストがとても素敵でサクサク読みやすかったです!
バレエの教養に関する本というと、

写真を使った物が多い中、こちらはイラストでバレエのことが詳しく、かつ経験者視点でも書かれていたので手に取ってみました。

お菓子や植物の擬人化イラストが多めの方ですが、バレリーナの絵も世界観がぎゅっと詰まっていて見ていて楽しい😆

えむ
えむ
著者の白河理子さんのバレエ愛と経験者ならではの
多角的なバレエの視点
で書かれています!

 

印象的なところは?

教養を深める趣味として最適

あらゆるジャンルに精通していて教養にするのに幅広い、
バレエは教養にピッタリ!
っていうところが特に心に刺さりました❤️

私はバレエの次にデザインも好きなのですが、
まさにデザインとバレエって極めれば極めるほど楽しくてどちらも奥深いものだと
思っていて楽しいと感じます!

特に下記の部分にとても共感しました!

  • “厳しいレッスンを受けることで忍耐力がつく
  • “バレエの動きで正しい姿勢が身につけられる
  • “レッスン前後の挨拶で礼儀作法が身につく

バレエの厳しいレッスンに耐えられたことはあまりない?ですが、
それでもこの経験があったからこそ
精神力はある程度身につけられているのかなと思ったり👀

ちなみにバレエ以外に水泳も習っていた時期もあるので
どちらかといえば水泳の方が厳しかったです( ;  ; )
(おかげで全部泳げるようにはなりましたが…)

あと姿勢を正しくするっていうバレエのおかげか立っている時の姿や作業姿勢は
無駄に褒められまくってます笑

どの項目も幼少期に触れたことで自身の人格形成の一部にも備わったある種の武器になったのかなと思えました🙌

えむ
えむ
あとは「割れる腹筋トレーニング」のことも書いてあって
普通にバレエのトレーニング載ってて嬉しい!
レッスン受ける前のをーむアップにチャレンジしてみます💪

終わりに

一度離れた人にこそ読んでもらえたらいいなと思いました。
バレエの楽しさは幼い頃はレオタードから始まり、ファッションの魅力から
入って行った私ですが
バレエはいろんな方向から楽しめるコンテンツなんだ
改めて教えてもらえる一冊だと考えるきっかけになりました。
またこの本でバレエを続けるモチベがあがりました!

ABOUT ME
えむ
バレエ歴16年目のこどもから始めた大人リーナ。 幼い頃からやっていますが、体がすごく硬めです。 バレエ・デザイン・日常を話していくブログとなっています。