こんばんは!
えむ(@m_ballet_diary)です。
一ヶ月ぶりの更新です。
転職活動で頭がいっぱいなうちに9月何も発信できてなかったことが悔しいです。。
ここ一ヶ月ほどバレエに関する投稿を上げれていなかったので
それまでにとあるバレエ会社に向けて転職活動をしていたりしました。
Contents
バレエ会社を受けるまでの経緯
バレエ愛を伝えたい
私はこの半年近く、とある企業に絶対入りたい!!!という思いを持ち
応募書類の作成をして、先月バレエ会社さんのお仕事に応募してました💌🩰
せめて面接くらいまでは通って欲しい!と思いながら
応募するまで
色んな不安、希望を抱えながら何とか送りました。
好きなジャンル×夢中なことで仕事をしたい
私は現在会社員として仕事をしていて将来性の高い業界で働いていますが、いまいち私のやりたいことではないし、
叶えたい延長線上とは違うかもなと思うことが多々あり悩みました。
そこで自己分析でと思い浮かんできたのは
バレエに関係するお仕事で今まで大学でも勉強してきたことで仕事をしたい
と感じるようになったことです。
バレエ関係というと、
- バレエショップ
- 舞台関係
- バレエ衣装
- スクール運営
- 舞台写真
- パンフレット作成
- ドキュメンタリー動画編集、バレエ団運営
などが思い浮かび、研究してみました。
今まで16年もバレエをやってきて
「なんでバレエをやりたいってことが頭に抜けていたんだろう」
と思うくらいバレエは自然と進路選択肢から切り離して考えていたのですが
コロナ禍で学生時代を経験してることもあり、
あまり自分の決めたことに自信を持てず、
周りと同じ方向に立った方がいいよね…と思い
今の仕事、雇用立場で決めてしまいました。
仕事の軸を考えた時、
私は
「ワクワクするものに携わりたい!!」
「自分の経験してきたコト・モノから自分ごと化できる仕事をしたい」と
バレエのコンテンツや今こうしてインスタで発信するうちに
本当にやりたいことが出てきた気がします。
いざ会場へ
会場へ着くまでの心境
どんなことを話そう…
ソワソワしながらとりあえず会場に出向き、普段あまり乗らない路線や
移り変わりが新鮮に見える景色で緊張をほぐそうとしてました。
(まさか小一時間後こんな気持ちになるとは…)
ここまではちょっとした小旅行気分になっていました。
予想より早くきすぎてしまったので20分ほど外で待機。
しかし、結構な蒸し暑さで面接ようにきている長袖シャツが汗が張り付いて気持ち悪かった。
早く来すぎてもあんまりいい印象は特にない、というよりかは学生の頃
バイトでその経験したら怒られたことがあるので、保守的な社風の会社さんということもあり、
汗ダラダラの状態になりながらも面接前の軽い声出し練習に努めました。(小声で呟いてたんで変な人に見られないといいなと思いながら汗)
面接本番!
思ってたのとは違った面接
採用担当者に案内されてしばらく待機してた際にも、
意外な展開があったんですけど、
面接前に簡単な問診票的な?書類を渡され、書いて待機しました。
幸いこの時までは、そんなことないだろうと思い「あんまり答えたくない」の方にも丸をつけて回答してました。
時間になり、案内されるがままに作品集と就活カバン持ちながらてんこ盛りの状態でドアをノックすることに
入るとたくさんの面接官に囲まれ案内した方も面接官兼進行役として加わり、圧が強い中受けると言う。
途中集団の面接を想定できていなかったことが猛反省なところではあります。
(たとえ知らされたとしても集団面接対策とはできないんでね^^;)
面接形式の中で一番苦手なやつだぁと思いながらも
なんとか己を奮い立たせようと必死に受け答えしました笑
もやもやしつつ受けた実技試験
怒涛の面接が終わり、少しした後に実技試験を受け、
小冊子の表紙デザインを作成するというお題のもと、制作しました。
結構自由度が高く、既存の画像使いながらも素材サイト探しながら
作っていいとのことだったのでバンバン素材使って制作しました。
結果1時間ずつ面接と実技合わせて
2時間ちょっとの長時間にわたる試験でした笑
消化不良だった選考結果
結果… 落ちました!
一次落ちでしたがビックリするぐらいなんの悔いもありません!
質問はごく普通の面接でよく聞かれそうなこと+少し今の時代にはそぐわない質問も来たり。
受けているこちらとしても御社を見定める姿勢が双方向的な対話に
つながると思う持論。
落ちたことより面接官の態度や質問内容が気になってしまった。。
振り返って思ったこととして、憧れの会社の中に入れただけで満足
もう思い残すことはありません!
さて次の企業に向けてももう少し踏ん張りどころではあるので
また引き締め直して頑張っていこうと思います💪