こんばんは。えむです。
先日劇団四季のファミリー劇場『ふたりはロッテ』の観劇をしてきました👭
今回は作品の感想も含め、推し語りをしていきたいと思います。
劇団四季の、舞台を見るのはなんと小学生振りです笑初めて見たのは確か『ガンバの大冒険』だったかな?(この時はあまり舞台に興味持てなくてちゃんと見てない…)
見に行くきっかけとなったのは大河原ほのかちゃんでした。
劇団四季観にくるきっかけになった人
大河原ほのかちゃんを目当てに始めて劇団四季を観ることに。
みなさんは彼女をご存知ですか??
多分バレエ習っていれば知ってる方が多いと思いますが
彼女はバレエがとても上手でいろんな賞やモデルとして活躍されてました。
バレリーナ時代のYouTubeやスタジオのインスタなどもやられてるみたいなので
気になる方はぜひ。
去年劇団四季に入団され、『エルコスの祈り』でシェリー役としてもデビューしています。
下積みをしながらも本作品で主演を2年目で演じられています👀すごい。
ロッテという双子の女の子の役です。
あらすじ
ドイツのケーニッヒ村のこどもの学校が舞台です。
おてんばで男勝りな性格のルイーゼとおしとかで物静かな性格のロッテが学校の交流会で出会います。
2人はお互い似ていて、ある日家族のことについて話していたところ、双子であることが分かりました。
父親、母親と別々に暮らしていることがわかったロッテとルイーゼは服装を交換して過ごすことがあったので、交流会最終日に服装を交換したまま過ごすことを決めました。
ロッテはオーストリアのウィーンにいる父親のところへ、ルイーゼはのドイツのミュンヘンにいる母親のところへ行き住む場所も交換したのでした。
ファミリー劇場🎭ということで内容は子どもが見ても分かるドイツの童話でした。
劇団四季を観劇しての感想
全体感で言うと、バレエらしい踊りが9割、歌とセリフ1割と言った感じでした!
バレエが好きな人、習ってる人には勉強になるとても良い見せ方だと思います。
ふたりのロッテは10年ぶりの上演らしいです。
他に演じているキャストさんの中では、姉妹で演じられている方も😳
この人たちはお互い顔も似ていたのでシャッフルしたらロッテたちのように本当に観劇の時にはわからなくなりそうですね笑
格好はキャラクターダンスっぽくて黒い革靴のような👞つま先が伸ばしやすい靴を履いてジャンプ、ターンなどをされていました。
ほのかちゃんのバレエ時代を思わせる伸びやかで元気な踊りに惹きつけられました💕
バレエは声を出さないので、彼女の声を聞いた時は新鮮でした。
普段バレエをしていた子がミュージカルで歌やセリフを話す姿は
貴重ですね。
ミュージカルのパワフルさに改めて驚きました🫢バレエは踊りのパフォーマンスやマイムに集中するだけで良いけれど、
ミュージカルにはセリフや歌唱、踊り、アドリブなどがあり、踊りだけでも見応えありましたが、セリフや歌も複数こなしている姿に感動しました✨
個人的には舞台の方が好きなので観劇は舞台多めですが、ミュージカルにもアドリブっぽい言い回しがあって、子どもたちのツボを抑えた笑いを作っていました!
以上、推し語り9割の熱い語りになってしまいましたが、まだ全国で舞台回られるみたいなので『ふたりのロッテ』気になる方は見てみてください🙌
今回のレポ、感想はここまで💜
最後まで読んでくださりありがとうございました!